「超一流の考え」

昨夜、静岡市体育協会が主催する、スポーツ指導者資質向上講習会に参加してきました。

それも講師が「遠藤友則氏」という方でした。この方は、この清水で生まれサッカー選手として国体にも静岡県代表としての経歴を持っています。現在はあの本田圭介選手が所属している(ACミラン)でメディカルトレーナーをしながら、清水エスパルスのメディカルアドバイザーをされています。

サッカー通の方はご存知だとは思いますが、ACミランは世界的な名門チームであり、その中で16年間のシーズンを送っていました。

遠藤氏の強みは、独自の治療法にあります。名選手からも好まれた、『エンドウチェック』です。これは患部には触らずに、痛みが出ている原因を身体全体に把握して治療することです。遠藤氏はこれで世界で勝負していたのです。

この講義を受けて自分が感じたことは、「超一流」とは自分の長所を最大限生かして、それを究極的に極める事です。

強い信念を持って、取り組んでいこうと思います。

鈴木

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